個人再生法│知っておきたい闇金融の取り立て手口

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知っておきたい闇金融の取り立て手口

闇金融と付き合うべきではない理由の一つは、その過酷な取り立てにあります。
その過酷さには、2つの意味が込められています。

 

一つは、支払いを迫る行為が、過酷です。
その支払いを要求する(これを督促と言いますが)行為は多くが電話で行われます。電話は回数も多く、また時間も選びません。早朝であろうと、深夜であろうと、関係なくかかってきます。

 

電話の場所も選びません。自宅の電話や携帯電話がもっとも多いのですが、それだけに限りません。職場にかかってくるケースも多くあります。
また、実際の事件では、近隣の知り合いの家に避難していたところ、町内の電話が一斉に鳴らされたという事例もありました。

 

電話口での言葉も過酷です。
返済を迫るに留まらず、返済されない場合にどのような不利益を被るのか、多くの場合には暴力の被害を受けることを暗に明に説明します。
口調も怒鳴り口調であったりします。
また、言葉遣いも毒づく、という表現が当てはまることが多くあります。

 

これらの行為は、明らかに債務者を支払いへと向けさせることに、直接に役立つものではありません。どちらかというと、債務者に迷惑を掛けること自体を目的としています。
その結果、もう電話をかけてきてほしくないから、支払おう、と思わせることを目的としているのです。

 

そして、これは電話ではなく直接自宅を尋ねてくる、職場を訪ねてくる、という場合も同様です。つまり、嫌がらせをして、この嫌がらせを続けてほしくなければ支払うように、と要求しているのです。

過酷・・・闇金融の手口

もう一つの過酷さ、それは取り立ての理由の過酷さです。

 

闇金融の問題の一つは、契約した利息が高いこと(トイチ:10日で1割とか)にもありますが、そのほかに、契約には記載のないお金を様々な名目で要求することにもあります。

 

具体的には、返済後にもシステム手数料やなんだかんだと手数料を要求されることがあります。この手数料を支払えば、また別の名目でお金を請求されるのです。
契約通りの請求しかしない場合であっても、支払いを受け取らない、という闇金の手口もあります。受け取らないので利息が溜まり、結果的に多額の請求がなされます。

 

闇金融の手口に関しては多くの体験談が存在します。

 

それらの臨場感溢れるものを探していただき、是非お目通しいただくことで闇金融とのかかわりを踏みとどまる支えの一つとなるのではないかと思います。