個人再生法│競売と任意売却との違い

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競売と任意売却との違いはどのようなものなのか?| 競売とは?

競売や任意売却といった不動産に関する基礎知識について、詳しく知っている方のほうが少ないと思います。
自分に関係ないからと、調べない人が多く、いざ競売や任意売却となってから調べても遅い可能性があります。
そうならない為に、競売や任意売却の基本的な部分をまずは知っておいてほしいと思います。

 

 

競売とは?

 

競売には強制競売と任意競売があります。
強制競売とは金銭債務の弁済の為、地方裁判所が不動産等を売却し、
代金を債務に充てることを言います。
任意競売とは不動産等を担保(抵当)にいれて借入を行い、
支払いができなくなった場合に、抵当権を行使されて競売にかけられるといったものです。
この二つには共通点があり、どちらも裁判所の執行なので違いはほとんどありませんが、
競売にかけられた時点でかなり割安(20%〜40%減)な売却価格になることは間違いないでしょう。

任意売却とは?

任意売却とは?

 

任意売却とは、債務者と債権者が合意のもと不動産を売却することです。
債権者側(銀行)からしたら、競売で安く売れるより、任意売却で高く売りたいのが普通です。
その為、債権者は最初に任意売却をするよう持ち掛けてきます。
債務者と債権者にとってメリットのある方法といっても過言ではないものです。

 

もっと完結に言うと競売は国の法的権力で、安く売却されてしまい、
任意売却は所有者の意思で売却を行う為、競売より市場価格で売却できるメリットがあります。
このことから任意売却を行ったほうが、利口だと言えるのではないでしょうか。